職業奉仕委員会
委員長 宇高 尊己
今年度、職業奉仕委員会委員長を拝命いたしました宇高尊己です。
尾藤淳一会長の方針である
「地域の皆様に理解される活動をするとともにメンバー一人ひとりがDEIを理解し行動する」を職業奉仕委員会として深く向きあった形の取り組みを行ってゆきたいと考えます。
委員会活動におきましてもパンデミックにより活動を抑制されていた時期を過ぎ、より活動的な内容で取り組んでゆけるものと確信いたしております。
今年度の方針
1.より地域に根ざした職場訪問例会の実施
2.卓話担当例会の充実
3.組織の信頼性を高めるための、諸事業への積極的参加
4.委員会内での意見交換
以上を通してゴードンRマッキナリー会長の「世界に希望を生み出そう」というテーマ、尾藤会長のメッセージの一つである「メンバーの行動規範を高める」に沿った活動を、微力ではありますが務めさせていただきたいと思います。
社会奉仕委員会
委員長 石川 豊和
コロナ感染が終息を迎え、相変わらずの少子高齢化、働き方改革に加え燃料費高騰、インフレなど地域社会を取り巻く背景も数年目から比べると変わってきました。そんな中、子育て支援や地域で活躍する人材の確保、育成など社会奉仕に対するニーズも変わってきています。
尾藤会長の運営方針のもと、今まで行ってきた社会奉仕活動を振り返り、私たちの住む地域社会の様々な社会奉仕へのニーズを掘り起こし、これから先の新たな社会奉仕活動について考えていきたいと思います。具体的には川之江クラブができる奉仕、ロータリアン個人ができる奉仕、持続可能な社会奉仕、単年度でできる社会奉仕、など様々な切り口で社会奉仕の可能性を考えていく一年にしたいと思います。
また、現在継続してきた活動への協力も惜しまず取り組んでいきたいと思います。
今年は4つの活動を行っていきます。
① 四国中央ふれあい大学への協賛(生涯学習などの文化活動の支援)
② 四国中央紙まつりへの協賛(産業祭、市民祭の支援)
③ その他地域社会の様々な公的団体への連携と支援
④ 地域の社会奉仕における川之江クラブの役割を見出す活動をする。
国際奉仕委員会
委員長 森実 秀郎
尾藤会長の「Rotary Pride」を自覚出来ます様、国際奉仕の活動を通じて、この想像力に欠けた世界に希望を生み出せます様、挑戦して行きます。
1.長期交換留学
地元高校や学生に対し、事業を案内する
2.短期交換留学
本年度は残念ながら派遣される方は居られませんが、今後も受入・派遣がスムーズにできるように、地元高校との繋がりを維持する
3.国際奉仕ファンド
1)キャンプメリーハートへの支援
RI7470地区(米国ニュージャージー州)の障害者自立支援センター
2)書損じハガキキャンペーン
日本ユネスコ協会へ寄付
発展途上国における識字率向上プロジェクト「世界寺子屋運動」への寄付
3)国内外のプロジェクトの案内
青少年奉仕委員会
委員長 髙橋 賢司
2023-24年度RI会長方針「世界に希望を生み出そう」を基に、将来の希望である青少年が、少しでも多くの有能なリーダーとして世界に羽ばたいていけるように以下の活動を通して支援していきます。
1.南北中学校の「将来の夢」を聞く会の開催
2.南北中学校へのロータリー文庫の寄贈とその充実
3.ロータリー少年少女キャンプへの参加推進及び支援
4.RYLAセミナーへの理解と啓蒙
クラブ奉仕委員会
委員長 石村 浩
「クラブ奉仕」は、ロータリアンが所属するクラブを円滑に機能させるために行う行為と言われています。すなわち、クラブ会合に出席、クラブの親睦、クラブのプログラムへの参加、会費を払うことなどです。また、クラブ外の活動においては、クラブを代表する気持ちで参加したりすることです。
「Create Hope in the World」「Challenge」。還暦を過ぎ、新たな「Rotary Pride」を築き上げていきたいと思っています。
ロータリー財団委員会
委員長 大西 宣弘
1917年にアーチ・C・クランフが26ドル50セントの基金で礎を築いたロータリー財団は、ロータリアンの自発的な寄付により現在に至るまで運営されて来ました。主にポリオ撲滅を目指して現在も活動を続け、世界の人々の健康向上、教育支援、貧困救済等などの目指し継続した事業として、世界の多くの国々から称賛されています。今年度当クラブも引き続き協力をしたいと考えます。今年度寄付目標は年次基金150ドル、ポリオプラス30ドルとなっており、皆様のご協力をお願い申し上げます。
コロナ禍でやむを得ず中断されておりました、地区補助金を活用しての「愛媛大学社会共創学部学生支援」プロジェクトを再開する事となりました。当委員会の枠組みを超えてのご協力をお願い申し上げます。
米山記念奨学委員会
委員長 久保 安正
米山記念奨学事業とは、全国のロータリアンからの寄付金を財源として、日本で学ぶ私費外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業です。将来日本と世界を結ぶ『架け橋』となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することが事業の使命です。
活動方針は、
一、皆様に普通寄付、特別寄付に対してご理解いただきご協力をお願いいたします。
二、米山奨学事業をご理解いただくため留学生に卓話をお願いできればと考えております。
プログラム委員会
委員長 杉浦 兼吾
尾藤淳一会長の方針に基づいて川之江ロータリークラブ各委員会が有意義に活動出来る様に例会及び臨時会合のプログラムを作成したいと思います。
メンバーの皆様の積極的な卓話の参加ご協力お願いいたします。
職業分類委員会
委員長 矢野 隆志
本年度の充填未充填、職業分類表を作成管理します。また、入会を希望する候補者については、会員増強委員会並びに会員選考員会と連携し、職業分類を理事会と協議します。
出席委員会
委員長 石川 隆文
2023-2024年度 尾藤会長の運営方針「Rotary Pride」ロータリー活動を継続していくために、地域のニーズや事業内容、手法について点検し必要な変革を行いながら川之江ロータリークラブがより地域の皆様に理解され、最高の人材・アイデア・パートナーシップを受け入れられるクラブにしていきたい とゆう考えのもと
出席委員会としては、例会への出席は会員の基本的な責務でロータリー活動の原点ですので、自らの資質を高め、職業を通じて社会に奉仕するために今年は以下の事を心がけて行きます。
1. 例会出席 出席率100%! を目指す。
2. 他クラブ・クラブ内研修会 出席によるメーキャップの利用、
その情報提供と推進を行う。
3. 地区大会他ロータリー行事への積極的な参加
4. DEI(多様性・公平性・包括性)を少しでも理解し、
社会の変革 あり方について自分なりに考え話し合ってみる。
会員の皆様のご協力のもと進めていきたいと思います。よろしくお願いします
雑誌委員会
委員長 田辺 龍夫
ロータリーの友の有益な記事を紹介し、会員の皆様に読んでいただくことで、今日のロータリークラブを取り巻く環境や他地域、他国のロータリークラブの活動等を広く知っていただきます。そのことで、我々川之江ロータリークラブの現在の立ち位置を再確認し、今年度の活動に活かしていけるよう努めます。
会報委員会
委員長 大久保宏茂
クラブの活動状況、例会情報や会員の情報を会報にてお伝えし、会員相互の理解がより一層深まるよう努めて参ります。
会員の皆様には原稿の提出にお力添えいただきますようよろしくお願いいたします。
親睦活動委員会
委員長 篠原 孝賢
3年間続いたコロナ禍が明け、様々なロータリー活動が再開されます。
親睦活動委員会は尾藤会長の運営方針に従い、家族旅行、クリスマス家族会等の親睦活動を通じて、メンバー間の親睦をはかり、友情を深めていきたいと思います。
また、研修会等の各種会合や各種行事にも積極的に参加し、各メンバーがロータリアンとして重要な自らの資質を高め、職業を通じて社会に奉仕することができるよう、活動していきたいと思います。
皆様のご理解、ご協力をお願いします。
広報委員会
委員長 日浦 博基
尾藤会長の運営方針にある「ロータリーの公共イメージの向上を図り、地域から評価していただけるように努める。」いう目標を達成するため、川之江ロータリークラブがどのような団体で、どのような活動を行っているのか、ホームページ等を通して地域のみなさんへ情報を発信していきます。
“地域の皆さんの関心が高まることによって、ロータリーブランドの強化にも繋がります。”
また、会員間の情報共有のため、LINEの活用も積極的に行ってまいります。
研修委員会
委員長 佐々木敬史
尾藤淳一会長の運営方針に従い、以下の研修会を3~4回実施したいと思います。
①行動規範を高め、DEIに対する理解を深める研修会を開催
②新入会員(入会歴の浅い方)向けオリエンテーションを開催
③会員による体験発表「私とロータリー」を開催
会員選考委員会
委員長 大西 聖和
尾藤会長方針に従い、会員の推薦された方の人格・職業上及び社会的地位並びに一般的な適格性等を調査し当クラブにふさわしいか、クラブ細則に照らしながら、会員選考を図りたいと思いますのでご協力よろしくお願い申し上げます。
会員選考委員会
委員長 大西 聖和
尾藤会長方針に従い、会員の推薦された方の人格・職業上及び社会的地位並びに一般的な適格性等を調査し当クラブにふさわしいか、クラブ細則に照らしながら、会員選考を図りたいと思いますのでご協力よろしくお願い申し上げます。
会員増強委員会
委員長 横内 文行
地区研修にて、他クラブとの情報交換でいただいた情報も参考にさせていただきながら、ロータリアンとして相応しい会員の増員を目指したいと思っています。
会員候補の方の情報提供、推薦をよろしくお願い致します。
SAA
宮内 哲也
「ロータリー入門書」によれば、SAAは「会場監督」として例会がその使命を発揮出来るように設営し、マネージするという大役だそうです。つまりロータリーの基本活動である例会を親睦ムードのある例会にすることです。また、ニコニコは社会奉仕の資金となります。
尾藤淳一会長の運営方針「Rotary Pride」を持ち地域に評価されるようなロータリーの例会を運営してゆきます。
〇 ロータリアンとしての品位ある和気あいあいとした例会運営に努めます。
〇 社会奉仕の資金となるニコニコへのご協力をお願いいたします。