組織一覧(委員会方針)

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クラブ奉仕委員会

委員長 久保 安正 

 クラブ奉仕委員会は本クラブの機能を充実させるためにクラブ内で会員が取るべき行動にかかわっていくことです。谷会長の方針である『ロータリーを楽しもう』のテーマに沿って全会員がロータリーを楽しめるように各会合への参加、クラブの親睦、プログラムへの参加を通じて応援していくと共にクラブ運営が円滑にできるように努力します。


プログラム委員会

委員長 寺尾 浩一

 谷裕二会長のクラブ運営方針「ロータリーを楽しもう」に基づいて、川之江RCの会員の皆様が、ロータリー活動を楽しめるように、また、各委員会の皆様が参画できるように、年間プログラムを作成したいと思います。


出席委員会

委員長 浜田 知則

 例会への出席はロータリークラブ会員の義務であるとともに谷会長の運営方針である「ロータリーを楽しもう」というクラブテーマを実現させるためには、まず例会に出席してロータリー会員相互の親睦や友情を深めていただくことが重要となります。

出席委員会の活動方針としまして

1.例会への出席率100%を目指す。

2.メークアップの活用推進。

3.他クラブや他団体との交流

この三項目とさせていただきます。
高い出席率とロータリーの楽しさは比例します。会員の皆様のご協力をぜひともよろしくお願いいたします。


職業奉仕委員会

委員長 大西 宣弘 

 今年度、職業奉仕委員会委員長を拝命致しました大西宣弘です。谷裕二会長の基本方針の中に三つのキーワード「革新」「継続」「繋がる」を委員会の活動の指針として、活動を行います。その成果として「ロータリーを楽しもう」に繋がる一年にしたいと思います。

委員会方針

1.職場訪問の実施

2.卓話担当例会の充実

3.諸事業への積極参加

4.委員会メンバーとの対話

以上を基本方針として行動し、2025-2026年度RIのデ・カマルゴ会長のメッセージである「よいことのために手を取り合えるロータリーを築き、全ての人にとって明るい未来を実現させましょう」のスローガンを少しでも具体化できればと思います。


親睦活動委員会

委員長 杉浦 兼吾 

 本年度、谷裕二会長は「ロータリーを楽しもう」を運営方針として掲げられており、親睦活動委員会の役割は重要と考えます。キーワードの「継続」として家族旅行やクリスマス家族会、「繋がる」として合同例会などに多くの会員が積極的に参加していただき楽しめるよう準備、運営してまいります。

 前期、入会の会員が多いのでIM、地区大会、研修会、家庭集会などもロータリーを知る目的で積極的に参加していきます。皆様ご協力をお願いいたします。


研修委員会

委員長 佐々木敬史

 谷裕二会長のクラブ方針、「ロータリーの目的と中核的価値観のもと、ロータリーを楽しもう」に従い、ロータリーの根本を先ず深く学んで(Studyして)戴きたいと思います。また、変化する世界及びRIに適応する「革新」を共に学びながら(StudyではなくLearning)、川之江クラブの伝統を「継続」し地域社会と「繋がる」ためにも、DEI(Diversity:多様性、Equity:公平性、Inclusion:包括性)をみんなで学べる場を持てれば良いな、と思っております。以下、予定の研修会です。

①入会時に「新入会員オリエンテーション」の実施(個別対応開催も視野に入れる)

②ロータリー会員としての資質向上を図る研修会の実施(2月予定:夏見良宏パストガバナー)

③会員による体験発表「私とロータリー」を開催


会員増強委員会

委員長 横内 文行

 他クラブと情報交換もしながらロータリアンとして相応しい会員の増員を目指したいと思っています。会員候補の方の情報提供、推薦をよろしくお願いいたします。


広報委員会

委員長 田辺 龍夫

 川之江ロータリークラブの活動を、地区が運営するソーシャルメディアを通じて発信していきます。

 我々が「良いこと」、「楽しいこと」をしていることを、広く知ってもらい、特に若い人達のロータリークラブへの認知度を上げることで、将来の会員増強に繋げていきます。

 また、My Rotaryへの登録を未登録の方に働きかけ、登録率のアップを図るとともに、有効に活用していただけるよう、情報提供していきます。


雑誌委員会

委員長 三木 秀二 

 「ロータリーの友」を熟読し、「ロータリーの友」をあまり読んでいないと言う会員にも、楽しいコラムや為になるコラムもありますので、興味を持っていただけるように、紹介したいと思います。


会報委員会

委員長 石川 隆文 

 2025-2026年度谷会長の運営方針「ロータリーを楽しもう」をクラブテーマのもと会報の発行により例会の情報、川之江ロータリークラブの活動状況、会員関係の情報を会員みなさまにお伝えします。会員相互の親睦・理解が一層深まるような紙面作りを心がけていきたいと思います。

 会員のみなさまの寄稿、情報提供などご協力をよろしくお願いいたします。


ロータリー財団委員会

委員長 尾藤 淳一

 

 ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。

財団事業の主なものは、以下の通りです。

・ロータリー財団奨学生制度により、有為な人材に留学の機会と国際親善使節の役割を付与すること

・地区補助金を活用することにより、地域に根差した活動をすること

・ポリオウィルスの根絶

これらの活動を行っていくためには、メンバーからの寄付が欠かせません。川之江ロータリークラブとしては、地区目標の年次基金150ドル/人、ポリオプラス40ドル/人の寄付が達成できるよう理解を求めていきます。

また、地区補助金を活用して、愛媛大学社会共創学部の学生を支援することで、将来の地域産業を担っていく人材育成に寄与していきます。


米山記念奨学委員会

委員長 石村 榮一

 米山記念奨学事業は、日本全国のロータリー会員からの寄付を財源として、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し支援する国際奨学事業です。将来、日本と世界とを結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリーのよき理解者となる人材を育成することを使命としています。

 皆様にはこの奨学事業への更なるご理解をいただき、普通寄付・特別寄付へのご協力をお願いしたいと思っております。また、米山奨学生による卓話の実施も計画しています。


社会奉仕委員会

委員長 石川 豊和

 今年も継続事業であります、愛媛大学社会共創学部の学生さんとの交流事業を、財団委員会の協力のもといただいた地区補助金で実施します。谷会長の掲げる「継続」を、力強く推し進めてまいります。次に「革新」です。今年で8年目の継続事業は、少しずつ変化してきました。今年も大学側との繋がりを一層強固にし、協議しながら、今のZ世代の学生を勇気づけ、応援できる交流事業にしていきたいと思います。

 会員の皆様のご協力のもと「よいことのために手を取り合って」地域社会と「繋がって」いけたらと思います。

 また、この事業を切り口として、地域社会のニーズも見えてくるかもしれません。川之江クラブが新たにできる奉仕、他クラブと協働でできる奉仕、個人ができる奉仕、持続可能な社会奉仕、単年度でできる社会奉仕、など様々な切り口で社会奉仕の可能性を考えていく一年にしたいと思います。

今年も6つの活動を行っていきます。

①愛媛大学社会共創学部との交流事業と支援。

②四国中央ふれあい大学への協賛(生涯学習などの文化活動の支援)

③四国中央紙まつりへの協賛(産業祭、市民祭の支援)

④その他地域社会の様々な公的団体への連携と支援

⑤地域の社会奉仕における川之江クラブの役割を見出す活動をする。

⑥その他 (卓話等)


国際奉仕委員会

委員長 森実 秀郎

 谷会長の「ロータリーを楽しもう」との運営方針に則り、「国際間の理解と親善、平和の推進」を大きな目標に活動する。

1.青少年長期交換プログラム

2.青少年短期交換プログラム

3.ファンド活用国際奉仕プログラム

・クラブ実施の国際奉仕活動への補助金…海外への図書寄贈等

・書き損じはがきキャンペーン(UNESCO世界寺子屋運動)への寄付金募集と贈呈

・クラブの国際奉仕活動への支援、協力…海外友好クラブ締結の情報等


青少年奉仕委員会

委員長 山下  哲

 2670地区織田ガバナーの地区テーマ「地域密着のロータリーを目指そう」、谷会長のクラブテーマ「ロータリーを楽しもう」を念頭に、未来を担う青少年に対して、健全な育成のための活動を行います。また、地区が推奨する青少年育成プログラムについても理解を深める。主な活動として下記6項目を挙げています。

1.少年式を迎えた川之江南北中学生を招き、「将来の夢」を語る会を開催する。

2.南北中学校へのロータリー文庫の寄贈を実施する。

3.インターアクトクラブ、ローターアクトクラブについて理解を深める。

4.ロータリー指導者育成プログラムRYLA(ライラ)について理解を深める。

5.ロータリー少年少女キャンプの参加者募集

6.他委員会の青少年事業への協力


SAA

石村  浩

 SAAは“Sergeant At Arms”の略称で、直訳すれば「武器を携帯した軍曹」となりますが、実際には英国の「王室、議会、法廷、社交クラブ等の守衛官」という意味の慣用語だそうです。

 この様に時代と共に変化してきたSAAも、谷裕二会長のクラブテーマ「ロータリーを楽しもう」に従い、SAAとして例会行事が品位を持ちつつも時代に合わせて、若い世代が参加しやすい様に「革新」して参ります。また、会員相互の理解が深まる話題提供であり、社会奉仕の根幹にも繋がるニコニコ原稿を募って参ります。

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